自分が読んできた漫画
昨晩バカなのでコーヒーを夜中に飲んでしまい、眠れなくなったバカだよ!
長らくブログを放置していたが夜中に書いた文章を晒そうと思う。
わりとよく漫画は読むほうだけど、自分が子どもの頃読んでいた原点でいまのすきな漫画の傾向がなんとなくわかりそうなので書いていこうと思う。
きんぎょ注意報
まんがというものに触れたのはこれがはじめてかもしれない。
父が突然買ってきてくれて、姉二人とよく読んでいた。
きっと父は女の子ばかりの家で気を遣ってくれたのだろう。牛が花札をやったり金魚がぽてちをたべたりしていた。
何回読んでも笑える。
たまにふとした瞬間に思い出してフフっとなるギャグがすき。
脇の下でおにぎりをにぎったり、ド「四つの山がひとつになる」などと読み込んでいるとわかる笑いもある。
フジリュー版。姉が集めていたのを読んでいた。こんな面白い漫画があるのかとおどろいた。グロテスクな部分もあったりしたが、小学生でもじゅうぶん読めた。
オタクになったきっかけはこれだと思う。
その当時自分が封神演義のキャラたちと冒険する夢まんが?を描いていた。
アニメの天化なんで歌ってしまうん?
すすめられて読み始めたが当時からいろいろとスレスレだった。
なんとなく穿った目を世の中にもちはじめたのはこの作品の影響が少なからずある。
小学生のころ読んでいたが、つい1年くらいまえに紙のコミックで全巻買い揃えた。
自分の息子が少し大きくなったら読んで欲しい作品。
きっと大人になる過程で大切なものがたくさん詰まっていると思うんだ。
わたしはヨークシン編とG.A編がすき。
ほかにもいろいろあったが、自分に影響を与えまくったのはここに書いた作品だとおもう。
自分を構成する一部となっている。
昔やっていたゲームや、読んでいた本なんかもまた書き残そうとおもう。