ときメモGS4はじめました。マイネリーベの思い出。
お盆に暇を潰しでゲームしようと思い
LIVE A LIVEとときめきメモリアルGS4と迷い、結局GS4を買いました。
ときメモGSシリーズ、知ってはいたけど触れていなかったんです。
(キテルくんが絶叫して去っていくのをしってる程度の知識)
芸人のロングコートダディの2人の実況で死ぬほど笑ったので、ネタでかった部分もありました。
めちゃくちゃこの2人の実況面白いです。
GS4やばいです。めっちゃ面白い。
単調でねむくなるかなあと思っていたんだけど、全然そんなことないです。
毎日やってるけど寝るよりゲームしてえ…!
ってなりました。
まんまと風真玲太くんに初回特攻し、玲太のナオンになってきました。
2人目に氷室くんを攻略してるときも
勝手にパラメータにひかれて風真くんにつきまとわれて、謎の嬉しさが込み上げてにやにやしてしまう自分のブサキモ顔がブラックアウトした画面に映ってダメージをくらいました。
名前呼んでくれるシステムいいね!乙女ゲーは本名プレイ基本しないけどこれは別です。
過去作やってないので特にそんなに不満もないんですが
デートが終わったキャラクターにべたべた触りまくるモードがあり攻略対象がちょっとはずかしい感じの声をだしてくるんですが
世代的に、昔あったDUEL LOVEって言って
攻略対象をタッチペンで擦りまくってヘヴン状態にするっていう謎乙女ゲーを思い出しました。
もう多分世代じゃないとみんな知らない…。
なんでこんなGS4面白いのにやってなかったんだろー?っておもったけど、深層心理でコナミのパラ上げ乙女ゲーは避けていたんです。
理由はこれ
これはアニメ化されていたり、キャラデザの方は天使禁猟区の作者だったり、声優さんがやたら豪華だったので中学生のわたしは飛びついて買ったのです。
このゲームね、ほんとにパラメータ上げが鬼。
当時あまりパラ上げゲームの経験のない私には過酷。
・まずパラメータが低すぎてデートにも誘えない。
・デートに誘えても攻略キャラ好みの服装じゃないとブチ切れられるか罵られる。
・うっかり同じ服なんかきようもんなら
「ゲ!汚ねえ!」と罵られる
(お前らもおなじ服だろ!)
・ライバルの悪役令嬢たちの爆弾消しをかなりのペースでしないと嫌がらせされる。
(なお彼女たちを没落させるドロ沼展開あり)
なんでわたしこんなよくわからねえやつらに罵られたあげく、ハイペースで悪役令嬢たちとあそばなあかんねん…。
と数時間プレイし、コントローラーを置いてしまったんです。
ときメモGSも同じような感じときき、気になってはいたができませんでした…。
当時すきな声優さんがでていたのに。
GS4はマイネリーベを50倍に希釈したかんじでだいぶ遊びやすかったです。
中学生の少女のわたしの心は傷ついたけど、子持ちのアラサー女のわたしならできるかもしれない…。
ちょっとやりたくなってきたけど、実家のPS2
もううごかんでしょうね。
【ネタバレ注意】夢女がワンピースFILM REDみてきたよ。
※この記事にはワンピースFILM REDのネタバレがあります。
なお感想を書いたときは極度の興奮状態にあり、文章が支離滅裂でかなりの個人的な見解があります。
夢小説というものをしっているか?
夢小説とは日本の二次創作の文化のひとつである。
漫画やアニメのキャラクターと自分、またはオリジナルの主人公の恋愛小説のことで、ドリーム小説と呼ばれていたものが詰まって夢小説と呼ばれるようになった。
細かく夢小説のなかにも分類があるが、よくみたのは愛され※夢主(※夢小説の主人公のこと)だった。
先日、Twitter上にこんな話が流れてきた。
ワンピースの新しい映画のヒロインの設定が夢小説だ。
?
正気か?と思ったが食いついてしまい、ヒロインのウタの設定を調べてみることに。
・ウタは人々を魅了する歌声をもったヒロイン。
・主人公、ルフィの幼なじみ。
・ルフィが憧れる海賊シャンクスの娘
えぇ…これ公式?
夢小説じゃん。
設定盛り込みまくってウェブサイトで矛盾が生じまくって更新滞るタイプの夢小説のヒロインだよアンタ。
わたし、アラサーで夢小説のたしなみがあります…!
中学生くらいのときにパソコンで親に隠れてよんでた。
ワンピースじゃないにしてもテニプリとかマンキンとか復活の夢サイトみまくってた!
幼なじみって夢主の大好きな設定、大胆な行動は幼なじみの特権。シャンクスの娘だから特別だから…!
歌がうまいって固有スキル、なんか特別な能力あるの、死ぬほどみた。
ウタちゃん、あんたは生きる夢主の教科書か?魏志倭人伝か?
そんなこんなで休みがとれた8月のお盆前の平日に仕事がやすみだったからノコノコみにきたわけである。
まわり夏休みの中高生だらけ。
ワンピースってやはり根強く中高生に人気あるんだなあと感心してしまった。
ワンピースの映画なんてNEWSがまだ7〜8人くらいで主題歌うたってるやつみた以来なんだけど。
下手したら漫画事態10年くらいちゃんと読んでない。
で視聴した感想。
大スクリーンでクオリティの高い夢小説だった…!
夢小説ってとこはもうほんとガチガチのガチ。
ウタちゃんは世界の歌姫でだれからも愛されてるの。
ルフィがおめえウタだろー!って駆け寄ってきちゃって思わず抱きついちゃうの。
で、ウタちゃんが海賊に狙われていろんなとこから攻撃されそうになるのにサンジが
「ウタちゃんに手を出すな!」って助けに来るの。
これみた。
既視感がある。
進研ゼミでやった問題より覚えてる。
でもウタちゃんは自分で戦えるヒロインでウタウタの実の力を具現化系で戦うんだけど、自分の思うままに作中最強の力をつかっている。
これは最強夢主…?
キャラクターより強いなぞの能力使いだ!
夢主は愛されと最強の両方の性質をあわせもつ…♡
最初だけかとおもうじゃん、でも最後までこんな調子なんだよ。
まあウタは闇落ちしてたんだけど、闇落ちの理由もその能力のせいで悪魔に魅入られたからとかいいはじめちゃうし、最後はウタを助けるためにみんなとシャンクスががんばるし
なんか逆ハー寄りのシャンクスかルフィの夢をみさせられている気分だった。
もうみてる途中答え合わせしてるようでさぶいぼでちゃったもん。
その設定は我が友、ウタではないか?ってききたくなっちゃったね。
あとウタの歌唱パートはAdoさんがやってたみたいだけど、音響がすごいよくてライブしてる感あったからそれだけでも映画館でみた甲斐があってよかったね。
歌唱パートばっかだった!って怒ってる意見もあったけどそんなに気にならなかったです。
ワンピースしばらくみてなかったけど観返そうかなあ。10年分みないといけない可能性あんだけど…。
ジョジョのナランチャがトリッシュは俺だ!と言うように、かつての夢女たちがウタはわたしだ!と叫ぶたびにわたしはきっとにやけがとまらなくなるだろう。
きっちり特典ももらってきました。
映画のタダ券あったので使おうとしたらタダ券だと特典つかないよといわれたので普通にお金払いました。
すきなゲームたち
すきな漫画を書いたので、つぎはゲームを書いていく。
え?9やってないよ。といわれつつ20年あまり経過していることに怒りを感じる。
FFですきなナンバリングは?ときくと大抵7か10といわれる。
いや、好きだけどさ、やってるけど
なぜ9をやらない。
世界設定、ストーリー、キャラクター、すべてがベスト。武器や防具にいたるまですべてがKAWAIIフェスティバルである。
「生きる理由をみつけるために生きる。」
「だれかを助けるのに理由がいるかい?」
正義感溢れるクソ小学生のころにこんなのみたら興奮するにきまっている。
プレステ後期の作品はわりと思い出深い。
あとわたしはFF8も推しているのだがこれもクソゲー扱いされやってない人が多いことがつらかった。ストーリーの伏線回収とかネット考察がすきな人にはやってほしい。
余談だが9の世界にダゲレオという図書館があり、そこがすきすぎてなにもないのにSwitch版で2時間うろうろしていたことがある。
病気だ。
・ペルソナ2罪
これもナンバリングで影が薄い作品である。
女神異聞録と2はわりと重い雰囲気があるからな。3からはいった人には受け入れづらいのかも。
罪に関してはストーリーげきおも
自分たちが出会ったことを消すという選択肢!
続編の罰で多少の救済はあるが、主人公のタッちゃんは全然救われない。
麻耶ねえと幸せになってもいいんだよ!アンタァ!!
ニャルラトホテプをしったのもこれ。
・ポケットモンスター金/銀
わたしが小学生の時にポケモンの全盛期だった。
小学◯年生だかの学年雑誌で発売前の情報がでたときなんとかほしくて、親に泣きついて買ってもらった。
当時御三家にチコリータを選ぼうとして間違えてワニノコをえらんだのでリセットしようとしたら、一緒にやっていた姉から
「ちゃんとえらんだのだから大切に育てろ。」
ともっともなことをいわれてそのままワニノコを育てた。
ポケモンはどんどんリアルになっていたが、あの小学生のときにゲームボーイカラーのなかでワニノコと冒険した世界ほど広くは感じられないのだ。
シロガネヤマでレッドにあったとき釣り人だと勘違いしてボコられた記憶あり。
可愛いディズニーキャラと冒険最高!
ソラも可愛い。いろんな世界をまわるの楽しかったな〜。
ただ大筋のストーリーをどのナンバリングをやっても2までしか理解できない。
わたしの頭がわるいのか専門用語が多くて複雑化したのか。
でも正直このストーリー把握してる人世界で多分3人くらいしかいない。
ファルシのルシがコクーンにチャージしてパージなみにわからない。
失恋したときに友人が貸してくれた。
とんでもない友人である。
乙女ゲームというのにふれたきっかけであるが、ネオロマンスはあんまり過激な表現がなかったため馴染みやすかった。
オトメイト作品とかやってびびったよ…。
1とか2のミニゲームしたり手紙に花添えたりするシステムすごい帝の遊び感あってすきだったから復活してくれんかなあ〜。
でも影の薄い4がすき。
設定厨だからね。
那岐くーん!
弓使うヒロインもいいよね。
あんまり面白みのない内容になってしまった。
多分忘れてるだけでほかにもすきなのあるんだよね。
気づいたら増やします。
自分が読んできた漫画
昨晩バカなのでコーヒーを夜中に飲んでしまい、眠れなくなったバカだよ!
長らくブログを放置していたが夜中に書いた文章を晒そうと思う。
わりとよく漫画は読むほうだけど、自分が子どもの頃読んでいた原点でいまのすきな漫画の傾向がなんとなくわかりそうなので書いていこうと思う。
きんぎょ注意報
まんがというものに触れたのはこれがはじめてかもしれない。
父が突然買ってきてくれて、姉二人とよく読んでいた。
きっと父は女の子ばかりの家で気を遣ってくれたのだろう。牛が花札をやったり金魚がぽてちをたべたりしていた。
何回読んでも笑える。
たまにふとした瞬間に思い出してフフっとなるギャグがすき。
脇の下でおにぎりをにぎったり、ド「四つの山がひとつになる」などと読み込んでいるとわかる笑いもある。
フジリュー版。姉が集めていたのを読んでいた。こんな面白い漫画があるのかとおどろいた。グロテスクな部分もあったりしたが、小学生でもじゅうぶん読めた。
オタクになったきっかけはこれだと思う。
その当時自分が封神演義のキャラたちと冒険する夢まんが?を描いていた。
アニメの天化なんで歌ってしまうん?
すすめられて読み始めたが当時からいろいろとスレスレだった。
なんとなく穿った目を世の中にもちはじめたのはこの作品の影響が少なからずある。
小学生のころ読んでいたが、つい1年くらいまえに紙のコミックで全巻買い揃えた。
自分の息子が少し大きくなったら読んで欲しい作品。
きっと大人になる過程で大切なものがたくさん詰まっていると思うんだ。
わたしはヨークシン編とG.A編がすき。
ほかにもいろいろあったが、自分に影響を与えまくったのはここに書いた作品だとおもう。
自分を構成する一部となっている。
昔やっていたゲームや、読んでいた本なんかもまた書き残そうとおもう。
釣り掘にいったがだめだめだった話
タイトルで落ちているのであまり書く必要もないのだが、写真すらほぼなく映えなすぎたのでこうして記事にして成仏させようという。
昨日の土曜日の夜のこと
日曜日に旦那とわたしの休みが重なったので、息子を連れてどこかにいこうかという話になった。
以前近くの湖で釣りをしている人を散歩しながらみつけたのを思い出し、釣りやってみない?
といってみると、普段ヒキコモリがちなわたしが外にでて遊びにいくのはいいことだとしは快諾した。
でも釣りをいきなりやるのはかなり高ハードルである。
わたしも主人も同じ田舎の出身だが、釣りをやったのなんて小学生の頃遊びでやったくらいなので知識も準備もなにもない。普段みているYouTuberの影響で、ダイソーに安い釣竿がある程度の知識しかなかった。
そんなガチな感じでやるつもりもなく、 調べてみると車で30分程度の場所に釣り堀があるらしい。